お昼ご飯はお弁当
夏休み直前から、それぞれのお昼ご飯をお弁当にしたら日中は自分の時間になる!と思って実行。
家の庭で採れたトマトやしし唐を入れたり、冷凍のインゲンがあったのでサッとゆでて胡麻和えを作ったり・・・。
朝のうちに作ることで調理器具の洗い物も1度で終わることや、食材の回転が早いこと、私自身の体調が良いこと、そして次に買う食材を把握しやすいという利点があります。
欠点はお弁当を作ることに苦手意識や面倒と感じている場合、ハードルが高くなりがちなこと。
家族の反応は?
昨日、早くも中学生から「このお弁当生活はいつまで続くの?」という質問がきたので、「夏休みの間だよ」と伝えてみると「・・・わかった」ということだったので、早くも仕組みを練り直す必要に迫られました。
そんな流れで、本日はお弁当を作らない朝を迎えました。
実際に朝お弁当を作らないことでの気づきは・・・
ココが残念かも
- 朝食だけの為におかずを用意したくないと思てしまうこと
- 朝作らない場合、お昼のおかずをどうするかが気になる
- 「思春期たちが自分で作る」と「用意しておく」のバランスを見極める必要あり
休日に仕事で家を開けることもあるし2人とも出張に行くこともあり、姉妹二人で過ごす休日なども経験していますが、夏休み毎日となると「自分たちで」と「母が手をかける」のバランスが大切だと感じました。
どんな工夫で乗り切る?
お弁当を作ると手間はかかるけれど、時間に追われている感覚がなく過ごしやすい。
お弁当を作らない場合、手間はかからないけれど、ずっと気になって時間に追われている感覚がある。
自分のタイプにもよりますが、「そのことを一切気にしなくてもよい」方が私には向いていると感じた出来事でした。
お互いの中間を取って、作り置きおかずを何種類か用意して置き、ビュッフェスタイルで各自食べてもらうのも楽そうですね!
用意しておくだけで、講座や仕事に集中できるってなんて素晴らしいんだ!しかも体調もよい!と思った夏休み弁当スタイルでした。
頻度は減らしても続けていきます。
本日もお読みいただきありがとうございました。