中学生の上靴の手入れ
夏休みが始まって9日目。部活の人は毎日のように部活や大会参加・準備などがあったり、みんな共通しているのは夏休み課題をクリアする事だったりと、毎日のんびりできそうでできないような日々を過ごしているのではないでしょうか。
幼稚園もでしたが、小学校・中学校の夏休みって、上靴を持ち帰りますね。
幼い頃は私が洗っていましたし、部活で忙しい時は手を貸したりしていましたが、我が家は自分で洗って乾かして紐を通すという自分管理方式になりました。
自分で洗うことが面倒に感じているときって、洗い方がわからないとか、紐の通し方にこだわりがないとか、とにかく面倒という大きなかたまりで考えるからやりたくないにつながるのかな?と感じています。
どうやって自分で洗うようになったの?
賛否両論あると思いますが、我が家は洗濯機で靴を洗っています。
(自分自身が子供の頃は手洗いしていました!)
ヨサコイチームに入っていたので、定期的に上靴を洗ったり、雨でぬれちゃった地下足袋を洗ったりと、案外靴を洗う機会って多かったんです。
(汚れがひどい場合は、汚れを軽く落としてから洗っていました)
そこで、私流で家族分の靴や地下足袋をそのまま洗濯機に入れていましたが、
「それだと中敷きの汚れ落ちにくいからばらした方がいいよ」と夫から教えてもらい、それ以来中敷き・スニーカー本体・紐をばらして洗うやり方になりました。
実際に、紐の汚れや中敷きの汚れも落ちやすく乾きやすいです。
こちらは中学生次女が自分で洗って干している写真。
紐の結び方をキレイにしたいなど、こだわりもあるので洗い方が分かったら自分でできるタイプ。
それに対して長女は「夏休みの上靴、置いてきてるわ」というタイプ。
自分で試してみるならば
初めて洗濯機で洗うのは不安という場合は、靴用の洗濯ネット。
汚れ落としを重視したいのであればウタマロ洗剤+靴洗い用のブラシも販売されています。
自宅の洗濯機で洗うのはちょっと・・・という場合は、コインランドリーに靴専用の洗濯機がある店舗もあったりします。
野球やサッカーなどの部活をしている人は必然的に手洗いでのサポートになるかもしれませんし、小さいお子さんがいるご家庭は、そもそも自分の時間があったら休みたいと思う方がほとんどかもしれません。
すぐにそれをやれる環境にしておくこと、どんな方法があるか知ること、家族にお任せできる仕組みをつくることで、暮らしの中での負担は少なく出来るかもしれません。
本日もお読みいただきありがとうございました。