モノドライブにて
モノドライブにて3日間イベント参加させていただきました。
会場に出店されている方にもお声がけしてみると、「じゃあ、明日か明後日持ってきますー」と持って来て下さったり、SNSの発信を見てお仕事帰りに持って来て下さったりして。
嬉しいですね!
一度も着ていない服
買ったけれど着ていない服
思い出があって取っておいた服
売れるかなと思って手元に置いた服
イベント中に寄せられた子ども服のお話を教えてくれた方の傾向としては、こういった理由が多いです。
けれど、こどもも大きくなって着ることもないし部屋に置いていてもな。でも、どこに手放したらいいんだろう?
そんな時に発信を見てイベントを知り、
「片づけがはかどったので、寄付します」
とお仕事帰りに立ち寄ってくださいました。嬉しいですよね。
近くにセカストがあったけれど
今回、イベント会場の隣にはセカンドストリートがあったので
「一度も着ていない服は、売らなくても後悔しないですか?」
とお聞きしました。(売ったらお金になるかもしれないので、聞いちゃいますよね)
「んー、いいです。」
と一瞬考えて、寄付を選ばれていました。
きっと、売りに出すと一山100円、200円というように値段がつくことを知っているのだと思います。
査定後の金額が予想より低かったとしても、処分するよりもお金がかからないから。と割り切って考える場合は売るという選択肢は有効だと思います。
けれど、値段がついたときにがっかりしてしまう、捨てるのは忍びない、そんな時は寄付することで「まだ使えるモッタイナイモノ」が循環され、社会貢献にもなり心も軽く手放せるのではないでしょうか。
寄付していただいた子ども服は、若者や子供の支援団体へ。
絵本は交換会などのイベントにて活用させていただいております。
手放したいけれど、迷っている方はまず自分自身の価値観やこれからどんな暮らしがしたいのかを明確にすることが有効です。
本日もお読みいただきありがとうございました。