「クライアントからの信頼と共感を得られるブログの文章力アップ講座」
講師は藤岡信代さん
藤岡さんの経歴はこちら
- 新卒で主婦の友社に入社 22年在籍
- インテリア雑誌の編集長を5年を最後に退社
- フリー編集者として活動する傍らweb集客を学ばれました
- 現在はmail講座サポート
- コンテンツ作りとコンサルを中心に活動されています
書きなれていない人の文章の特徴
- 前後の文章が繋がっていない
- 内容のヌケ・モレが多い
- 内容の重複が多い
- 結論(ポイント)がわかりにくい
- 話が飛躍する(一貫していない)
ゴールはココ!
こうなる
文章の流れが良くなり、ヌケ・モレが無くなる。
結論と根拠が明確になる。
「このゴールにたどり着くためには」をかなりのボリュームとスピード感で分かりやすく教えていただきました!
途中シェアタイムを挟む構成でした。ですので、弾丸のようにインプットされたことを程よくシェアでアウトプットできてとてもありがたかったです。
そのシェアタイム1回目
「今日のセミナーが終わったらどうなっていたら最高??」をシェア。
- 私は、形式を迷わず書けていると最高!
- 他の方は、息をするようにブログを書けたらいいな!
など、直前まで耳がイタイことを聞いた直後にシェアできて、同じように悩みを持っている方と共感できることで「この後もがんばろう!」という希望が持てました。
(ほんとにそのくらい言葉に威力がありました)
一文を短くするコツ
- 1文を1つのテーマで書く
- 主語・述語は1セット、主語と述語を近づける
- むやみに接続詞を使わない
- 修飾語をシンプルにする
- 無くても通じる言葉は削る
- 接続詞(そして、それで)、指示語(その、あの)を正しく使う
1文1テーマは
ココがダメ
書きたいことを最初に決めて書く
ココがポイント
書きたいことを絞って書く
↑こちらはほんの一部です。
詳細を聞いたあとに文章校正のワークをします。
自分で校正→お手本を見て比較。
その後、さらに基本の文章パターンの内容を聞いてから校正→お手本を見て比較。
この2段階の校正をした後の文章、とても伝わりやすい文章となりました。
なぜ、あの人の文章は伝わりやすいのか
ブログを書くにあたり、
読みやすいブログと反対に読みにくいブログをピックアップして比較してみたことがありました。
それは、読みやすい文章パターン・構成に当てはめられているかどうかも大きく関係していることがわかりました。
あと1時間以上を残して講座を後にした私です。
今日、ギリギリになりますが、「受講当日に迷わずブログを書けている事」というゴールは無事達成できました!
続きを視聴してからまた投稿していきたいと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。