見直すを定期的に
片付けってその人に合った暮らしの最適化で
家族にとっても再現できる仕組みを作るのですが
その生活リズムに合った仕組みを作って終わりではなく
定期的に見直すことも大切。
これを使いたくて見直しました
今回はこのグッズを使いたくて見直しました。
それはコーヒーを美味しく淹れるモノ。
忙しく過ごしていると手軽に飲める
インスタントで済ませることが多くなっていましたが
そうすると、
やはりドリップしたものが飲みたくなり
結果、活動が多くなるとコンビニで購入する回数も
増えたりして。
淹れたてが飲みたいけれど飲めていないから
それを満たそうとして量が多くなったり
コンビニに行ったりしていることが原因であれば
グッズを使いやすい場所に移動しておけばいいよね。
ということで、しまい込んでいたこちらを出しました。
食器棚の配置Before▼
毎日は使わないHBとノンフライヤーを移動して
食器棚の配置After▼
すっごくわかりづらいかもしれないのですが
毎日使う米びつとコーヒーグッズが
使いやすい場所に移動しました。
毎日は使わないHBが米びつがあった場所へ
コーヒー豆やフィルターなどもカゴに入れて
すぐ取り出しやすい場所へ。
お陰様で、淹れたてのコーヒーが飲みたいときは
全てその場で完結するのでとても便利。
朝、家事を終わらせた後
少し切り替えの時間で自分を満たすことが
できるようになりました。
結果、コーヒーを飲む回数も
コンビニコーヒーを買う回数が減りました。
ライフステージに合わせて
仕組みを整えてからの暮らしって
ライフステージによって数年おきに
変化があります。
我が家の場合も3年で
中1と小4だった娘たちも
高1と中1になり
キッチンの使い方も変化がありました。
お弁当作り生活になり
全員が変則的な夕食時間だったり
土日も誰かしら部活になり
私以外の家族もお菓子作りを始めたりして。
家族の変化に合わせて
「ちょっと使いにくいな・・」
の見直しサインを逃さず
自分と家族の”今”に合った暮らしの仕組みを
整えてみませんか?