私の理念についてシリーズでお伝えします。本日は第1回目!
片付けができなくても自分に厳しく頑張っていたあの頃
私はかつて毎日3~4時間かけて家の片付けと掃除をしていました。
当時、私は専業主婦。
次女が幼稚園前で一緒に過ごしていた頃も
長女が「うちで遊びたい」って言いそう・・。
そのような思いから、誰かが来ても良いように毎日のように掃除をしていました。
それは、やはり子供と一緒に転勤経験があったから。
転勤先は社宅が無く、お友達を作ることが本当に大変だったのです。
(今なら、速攻お手紙書きますが、当時は知らない人を家に呼ぶのも
お手紙もらうのも怪しいと思われたらどうしよう・・・と思っていました)
放課後、お友達を呼びたくても呼べない・・。
「お友達のいるところで遊びたい」
といわれたら、近くの児童館へ。
児童館は放課後の小学生がドッチボールしていたリしましたが
受け入れてくれて、まだ歩けない次女と年少前の長女と一緒に
平日はほぼ毎日のように遊びに行っていました。
友達作りが大変な経験から
そんなお友達作りの大変さから、
社宅でいて、すぐに信頼関係が築きやすい環境でありがたい!
そのように感じていました。
でもね、私は片付けが苦手。当時、やり方がわからなかったのです。
掃除も、子供たちがアレルギー体質だったので毎日掃除機掛けと布団のダニ取り
拭き掃除、月に一度はベランダ掃除まで
なかなかよね(^^;
自宅にある大きなソファに座ってのんびりと一日を過ごしたいですが
のんびりなんて過ごす時間がありません!
そのころ、よさこいチームの練習に参加すると
お仕事しているお母さん方が
「今日も仕事で大変だったー!」
という会話を聞き
「専業主婦でも毎日いろいろ大変!
って言ったらなんて返ってくるだろう。
大変って声を大にして言えるっていいな」
と思っていたんです。
今だと「自分頑張ったね。よしよし」
ってできるんですが、当時は自分に厳しかったなぁと思い返しています。
そのような自分に厳しい私だったので
休むこともできず、忙しい毎日をすごしていました。
この経験がのちの片付け活動に結び付いていくのですが、
次回へ続きます。
本日もお読みいただきありがとうございました。