●ブログ

家族全員集合の今!助かっていることTOP3

 

転勤族だからこそ感じること

我が家は転勤族です。

長女が小学校1年生の冬に自宅を購入したので

以来、人事異動の際は夫の単身赴任となりました。

夫の単身赴任も丸6年。

(内、道外に3年)

それまでも帰宅は遅く、土曜日も仕事でしたので

一人で子育てをしていても

そんなに驚くほどの変化は感じなかったのですが・・・

いざ夫が居なくなってみると

娘は思春期。

打合せ場所の設定が移動時間がかかる。

ボランティア活動量が多い。

そして、息抜きができない・・・。

という問題に直面しました。

困ったこと・助かったこと

【別々に暮らして困っていたこと】

・気軽に世間話ができる人がいない

・娘が思春期で関連する対応が上手く出来なかった

・家を空けることができないと思っていた

・息抜きができずにストレスフルになっていた

 

【一緒に暮らして助かったこと】

・気軽な相談と世間話も瞬時にできる

・娘の受験を一人で背負わず分担できた

・連絡を取り合えば送迎があっても家を空けられる

・そこまでストレスが溜まらない

 

(あ!TOP3って書いたのに4つ書いてる💦)

 

こうして書いてみると

日々、自分が思ったこと感じたことなど

他人にとってはどうでもよいようなことを

聞いてくれる大人が居るって

とても気持ちが楽になるんじゃないかな?

と、感じます。

 

そして、仕事やボランティア活動にしても

お互いに必要な時に家を空けられるのは

お互いに、これくらいならOK!と

共有したうえで確認し合っているから。

 

だからみんな活動できている

以前は一人で子育てを頑張っている

と思っていたので

 

「こんなに私が頑張ってるのに!」

と思っていましたが、

それは私の勝手だなぁとわかったのも

6年ぶりに家族が集合したからこそ。

 

100%全力で頑張ってしまうと疲弊しちゃいますね。

 

ちょっと想像力を働かせて、

私だったら夫や家族にどんな対応をしてほしいか?

と、考えたときに浮かぶ対応を

自分自身が家族にしたらいいんだなぁと

夫が教えてくれました。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

-●ブログ

© 2024 ライフオーガナイザー®後藤みあき Powered by AFFINGER5