クローゼットの収納を見直したことはありますか?
私はシーズンごとに一応見直しております。週に2回以上着ている服は毛玉がついてしまったり、首がヨレてしまったり・・・。
40代、印象が大切なので服も大切に着ますがたくさん着たものは、定番であれば買いなおしたり、次のシーズンで購入を検討する流れになります。
クローゼット片づけセミナーを受講してみました
先日、クローゼットオーガナイザーの柴田敦子さん(敦子さんのブログはページの一番下にリンクを貼っておきます)のセミナーを受講しました。
自分ではたくさん持っていると思っていた服ですが、数えてみたらボトムス・トップス・コート類を合わせても45着でした!(よさこい練習義を合わせるとあと10着ほどプラスされます)
この数を多いと捉えるか、少ないと捉えるかはお任せします。
自分では100着以上持っていると思っていたので、かなりの衝撃でした。(感覚ってあてにならない・・・)
私がこの枚数になっている理由は、収納場所。
嫁入りの時に一緒にやってきたいわゆる「婚礼タンス」。
和タンスと洋タンスが半分づつのもの。
天井近くまで収納できるもの
このタンスの向かって左半分がいわゆる洋タンスで、ハンガーのまま掛けれる収納です。
今回のセミナー後写真を撮ってみました
2020年から柴田さんにミニスタアプリにて組み合わせをご提案していただくことで、劇的に稼働率があがった私のクローゼット。
そもそもいつから着る服の迷子が始まったの?
思い返すと、結婚して働いていたころは確かに好きな服を着ていました。
子どもが授かりおなかが大きくなると、体型に合う服を着るようになり、出産後は子どもと昼夜問わず一緒の生活。
【マタニティ・授乳しやすい服を購入】
普段着る服は動きやすく着ていて楽な服へとシフト。
当然ジャケットやスカートなどは子どもを抱っこしていると動きにくいため着ることが無くなりました。
【子供が生まれてから動きやすい服を購入】
子どもを授かる前と出産前後の服が収納されているクローゼットは当然ながらパンパン。
第二子が授かると、第一子の時と着やすい服に変化が現れます。それは、「ロングスカートが動きづらくて着られない」
【ここでマタニティウェアを購入】→【第一子の時の服はお友達へ】
それから7年はこんな感じ
- その時自分が動きやすい服を購入(よだれやシミがついても嘆かない服)
- 子どもの成長に合わせて増えていく子供服
ということで、書いていて「そりゃクローゼットパンパンだよね!」と思った次第です。
私の場合は子どもが小学校3年生あたりで一度大きく見直しています。
骨格やカラー診断をしていただき、服をそろえてクローゼットの中を整えました。
だけどね、なんか足りないと思ってしまって、同じような服を買い足したりしていたんです。
なんか足りないと思っちゃうのは
コーディネートの組み方がじぶんでは広げられなかったんです
歯がゆいですよね^^
そこで、ミニスタというコーディネートアプリを使用。
- クローゼットの服アクセサリー・カバン・くつ全て撮影しアプリに登録
- スタイリストさんを選ぶ
- 平日または休日コースを選択し、1日3パターンのコーデが届く
手持ちの服の活用方法がわかり、派手すぎるカバンも自然に取り入れるコーデも、どのように組んでよいかわからなかったモノグラムのカバンも自分の手持ちの服に合わせることができました。
稼働率がぐっと上がったクローゼット
クローゼットの稼働率が上がり、1年経つ頃にはまた見直したくなりますよね^^
私だけでしょうか・・・。
そのような時期に受けた今回のセミナー。
受けて良かったことは
- ワークによって、自分の好きなイメージが明確になった
- 自分がもっているアイテムと数が明確になった
今から1年半前も実は自分の好きなイメージを視覚化していましたが、今回はそれからの1年で自分の「好き」と「似合う」を重ね合わせて考えることができました。
そして、今自分のクローゼットにどのくらいの服が入っているのかを把握する事が自分を俯瞰できるきっかけとなりました。
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