本を捨てられないのは分けれないから?
来週、9月11日(水)に対面講座
『本を捨てられない人のためのメルカリ講座』を開催いたします!
それに先立ち、このところ溜まっていた本を整理してみました。
私の本棚にある本のジャンルとしては、仕事に関連した参考書になるモノが多いのですが・・・
大体こんな感じです。
私の本棚チェックリスト
- 仕事関連の参考にする本
- 自己啓発になるような本
- 好きな作家さんの本
- 料理本
この中でもダントツで多いのが『仕事関連の参考にする本』です。
でも、自宅の本棚に沢山あって読まなきゃいけないのに読む時間が無い場合、本棚を見るたびに辛くなる・・・。
これって、結局は本当にやりたいことにたどり着けなくなっちゃうんじゃないかな?
そんな風に思って、本を手放そうと思ったことも講座を開催するきっかけとなりました。
本棚から出してみたら・・・
まずは、本棚の中から本を全て出してみました。
そしたら、しばらく見ていなかった漢検のテキストが出てきたんです。(しかも3級!)
次女が使うかもしれないと思って取っておきましたが、実はこのテキストってちょっと見にくくて使いにくい。
回答だけの小冊子があり、テキストページと照らし合わせ中が丸付けをしなければならないのです。
まだ3級を取っていない次女に、使うかどうか聞いてみたところ・・・
『私、使いやすいテキストのタイプが決まっていてそっちを使いたいんだよね』
というごもっともな意見が返ってきたことや、2017年発行のモノだったので手放すことにしました。
(途中、漢検も様式が変わっているのであきらめもつきやすかった)
娘たちが小さい頃は「この先大きくなったら使うかもしれない」と保管していたものもありましたが、高校生・中学生になってくると、そのテキストや情報が今に合っているのかどうかも取捨選択する上で大切な要素になりますね。
手放しにくかった理由
本もデジタルの時代になって便利になりました。
雑誌や流行しているものなどはデジタル版で大丈夫ですが、好きな作家さんの本や大切に読み返したい本などは紙媒体の方が好きな私です。
どちらもその時の状況に合わせて選択するという方法が私にとっては合っていて、だんだんと溜まってきた本を手放せない理由を考えてみたのですが・・・。
夫婦ともに本を読むので、家に溜まった比較的新しい本も少し前の本もまとめてダンボールで買い取りしてもらいに行くと、段ボール1つで1000円以下の査定だったんです。
当たり前なのですが、売り場に出る時には10倍のお値段で並ぶわけで・・・。おそらく、そこでかなりモヤモヤしてしまったことも関係していることがわかりました。
(商売なので当たり前なのですがね)
こういった場合、自分自身で値段をつけて売りに出してみた方が納得できる。これ、私の体験談です。
値段をつけて自分自身で売ってみてわかることってありますよ! ←まずはココから始めてみませんか?
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