宿泊学習を終えて
宿泊学習のねらいは次の3点
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共同生活を通して、集団のきまりや山の家でのマナーを守り、仲間との交流を通して、社会性や自主性を養う
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雪や冬を生かした活動を通して、雪に親しみ雪と共生しようとする心情を育てる
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親元を離れ、家族との生活を見つめなおすことで、自分の役割に気付き、自律した生活ができるようにする
活動内容をかなりざっくりと
【1日目】
- 10:00現地到着
- 11:00歩くスキー
- 14:30チューブ滑り
- 18:00キャンプファイヤー、星空観測
- 21:30就寝
【2日目】
- 6:30起床
- 7:45朝食
- 9:45退館式
- 10:00芸術の森美術館到着(スノーシュー・又はかんじき装着、鑑賞)
- 12:15バス乗車
- 14:30下校
(忘れ物がないかなど色々と)心配でしたが、下校時お迎えに行ったとき
「楽しかったよー^^」
と笑顔で変えてきてくれたので、ひとまずほっとしました。
お迎えに行ったとき、同級生の男子が
「俺のあたま取れたさ!」「えーっ?」
「帽子のてっぺんのボンボリじゃないか」
などなど、楽しかった雰囲気が伝わってきました。
ねらいは達成できたのか
できたこと
- マナーを守りつつ、お友達と楽しく共同生活できた。自分の係のお仕事をがんばった。
- 歩くスキーやチューブ滑り、かんじきウォークなど楽しくできた。
- 親元で過ごすことが普通ではなく、「楽ちんで恵まれていたよね」ということも気づいてくれたのではないかと思います。
帰りがけ担任の先生から「○○さん(娘)、忙しい係でしたけど頑張ってくれていましたよー」とお声がけいただきました。
「楽しかった!」「こんなことがあってね・・・」と帰り道一緒に話しながら歩き、「ほんとに楽しかったんだなぁ」と親としてはホッとしたのでした。
がんばったので疲れたのか、22時前には自然に寝ていましたよ^^
お友達との会話が「自分たちが若かったころの女子高生か!」と思うことがあります。
主に話の展開と回避、共感など「勉強になるなぁ」とちょっと距離を置きながら見てみている母でした。
仲間との交流を通して社会性や自主性を養う点は素晴らしい次女。
今日、「除雪が入って固い削った雪が玄関前にあるから除雪お願い!」とお願いしたところ、このようなお手紙をもらいました。
「やりたくない♪」って音符がついていることで̚カドが立たない。
思わず笑ってしまいました。
お風呂掃除はやってくれましたよ^^
本日もお読みいただき、ありがとうございmした。