平日定時のお仕事の時に準備しておくこと
お互いに「これが私にはやりやすい」という方法もそれぞれですので、一緒に過ごしてみてちょっと面白かったり疑問が湧いたりします。
そんなときは、「これがこの人がやりやすい方法なんだな」と思って終わっています。
お仕事前に私が準備していたことは、やはり掃除。
階段は埃が目立つ黒い色。洗面所の床も髪の毛が目立つ白い床(笑)・・・。埃が溜まると掃除しなきゃ!って思いますよね。
黒い階段は白い埃が目立ちます
白い床は黒い髪の毛が目立ちます
ということで、階段も洗面所の床も拭き掃除を済ませ、棚の上なども埃を取りることができましたので、これで途中で埃が気になることからは解放されます。
(気持ちが落ち着かない時は細かいところが気になるタイプです)
メイン食材もストックし、野菜も週の半ばに追加購入する程度で済みそう。
準備は終わった!と思っていました。
夫から、心構えを伝えられる
今日からお仕事が始まりましたが、昨夜夫から言われた一言がこちら
「割の力で10割の仕事をするんだよ。 100%の力を出し切ってしまうと余裕がなくなるから。忙しいと言って家族に当たらない事」
「・・・はい。」
この言葉は、楽して働けという意味ではなく、きちんと気持ちに余裕を持ちながらも十分力を発揮できる環境づくりをしなさい。
という意味だと私は受け取っています。
この言葉を聞いて大きくうなづいた子どもたち。そうだよね・・・。
この言葉を聞いて、我に返りました。ずーっと思っていた疑問。
「この人いつも大変そうなところに勤務するのに家に仕事の感情を持ち込まない人だな」
それはきっと、意識して気持ちに余裕を持たせるようにしているから。
夜に、昨夜は夜に夫カレーを仕込んでくれました。
言うだけではなく、自分でも動く!
夜寝る前にカレーを仕込んでいる夫を見て、有言実行とはこのことだと思った次第です。
我が家は長女が中2(4月から中3)、次女が小5(4月から小6)と、最高学年になります。
習い事や塾の先生みなさんから「娘さん忙しいから」と言われている長女ですが、忙しいなりに知恵を絞ってタスクをこなしています。
長女が中学生になってから部活や塾の為、家族でどこかに出かけることが本当に少なくなってしまった我が家ですが(どこのご家庭も部活をしているとこのような感じかと思います)
そんなに気にしない次女。(でも、「服を見に行きたい」「このお店に行きたい」ということは伝えてくれます)
日頃スケジュールが全く合いませんが、時々奇跡的に日曜日に4時間ほど空き時間があると「あのお店にこれを見に行きたい!」というリクエストをくれます。
親に頼ってくるのもあと数年ですね・・・。
そんなこんなで、気持ちにゆとりを持ちつつ初日を無事に終えることができました。
夫と子どもたちに感謝しつつ、今夜は夫が昨日仕込んでくれたカレーをみんな時間差でいただきましたとさ。(写真撮り忘れ)
本日もお読みいただきありがとうございました。