■コラム オーガナイズ

片付けをするメリット3選!①自分の失敗例

本日は片付けるメリット為ついてお伝えします。

目次

片付けをするメリット

 

片づけをするメリット

  1. 無駄遣いが減る
  2. 探し物が減る
  3. くつろげる(自分の時間が生まれる)

 

ごとう
こんなこと思っていませんか?

 

当てはまりませんか?

  • 自宅がなんとなくモヤモヤする
  • 寛げない
  • 家事が終わらない
  • もっと自分の時間を過ごしたい

 

と思っている場合、

物理的な問題としてモノが多く、大切なものとそうではないものが

混在している状態なのかもしれません。

 

たくさんのモノが混在していると視覚的に入ってきたものを選び取る

「決断」回数が増えて疲れてしまう。

 

そのような時は、まず大切なものをそうではないものを

「わける」という作業をしてみませんか?

 

捨てて後悔したもの

 

物理的にモノが多い場合、「減らす」と手っ取り早いと感じますが

 

「減らす」という行為で、私は過去に一つ後悔していたことが・・・

その後悔は

「娘がステージアップする時に当時通っていた

習い事教室からもらった、教室独自の賞状」

各地に展開している習い事教室に通っていたのですが、

転勤のため一度転校。

転校後の教室の先生はとっても熱心で、

ステージをクリアする時、進級テストを合格できたら

一人一人に手書きのアドバイスを書いてくれていたのです。

小さな賞状を作ってくれていて、

幼稚園だった娘がステージアップするごとに

アドバイスを書いてくださり、迎えに行くと

嬉しそうに見せてくれていたのです。

当時、気が付かなかったのですが

賞状はその教室の先生が作ってくださったもの。

 

再度引越しにより、転校した教室ではもらうことはなかったのです。

 

いきなり捨てず分けて置いておけばよかった!

この時に深く後悔しました。

 

処分のきっかけとなった行動

片付け作業をしていた際

「沢山あるし、見ないかもしれない」と思い、

私の判断で処分するものに入れてしまいました。

その日、娘が帰宅してから

やさしいネコ
「あの先生が赤ペンで書いてくれていた賞状ってある?」

と聞かれ、思わず

「とってあるよ」
ごとう

 

と答えましたが、時すでに遅し。

 

このように、自分が所有しているものではない場合

所有者に判断してもらうため

確認するものとして「わける」という判断が

出来ていたらと後悔しました。

結局なぜそうなったのかというと・・

その前に沢山のモノを選び取っていたので

とても脳が疲れていて(決断疲れ)勢いで判断した結果。

なので、片付けで判断に迷うもの

自分のモノではないものは

まずは「わけて本人に確認する」

というひと手間を惜しまないようにしましょう。

 

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