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夏休み、ご飯づくりに追われない方法

夏休みのご飯事情

 

夏休みが始まりましたね!

我が家の娘たちは初日は「明日は寝ているから」と宣言して昼まで寝ていました。

高校生は午前中に夏期講習で、中学生は夜に塾がある。私も仕事などで留守にしたり自宅でPCを使って準備することも多い。

お昼になって昼ごはんの準備をするのは、非効率的な感じがする・・・。(頑張っちゃうと「せっかく作ったのに」って言いそうな予感する)

と、中学生の終業式・高校の夏期講習1日目にして感じたため、だれでもいつでもお昼ご飯を食べられるようにお弁当を作ろう!と決めたのでした。

 

お弁当メンドクサくないの?

 

夏休みだから、お弁当を作らなくてもいい!!と思ったのも束の間。お弁当を作った方が効率的だと気が付いたため、普段1つだけ作ればよいお弁当を3つ作ってみました。

 

作ってみて感じたことは、

ココがポイント

  1. 1つだと面倒に感じるけれど3つだと同じ作業の繰り返しの為面倒には感じない
  2. 昼までの食事準備が朝のうちに終わるので、時間の拘束がない
  3. 夕食の炊飯の量やメニューを考えやすく、食材の循環が早い

朝、多少多くおかずを作るだけで昼も安心して自分の時間を過ごせ、夕食もスケジュールに合わせて自分で調整できるため、一見手間がかかるように感じるかもしれませんがトータルの家事時間を考えると、私にとってはとっても楽に感じました。

 

作り慣れていることがポイント

 

但し、お昼ご飯をお弁当にする作戦は、お弁当を作りなれていることがポイントかもしれません。

毎日のお弁当で、作ることへのハードルが下がっているところに、追い打ちをかけるように家族バラバラのご飯となると、「どんなことが面倒になるのか」の種類が変わってくるのだとも感じます。

単にお弁当を作ることが億劫に感じていた頃は、お弁当だけが大変だった。けれど、さらに家族バラバラの食事時間となると都度「○○を食べてね」と伝えきれず「○○用意していたのに、食べなかったの?!」と揉めることの方が面倒!

このように、子どもの年齢が上がるとそれなりに大変な度合いが変わってくるため、こちらも柔軟な対応が求められるなぁと改めて感じます。

私はこの方法で自分が楽に過ごせますが、「楽に過ごせる方法」は人それぞれ環境や経験によっても違いますよね。

さて、あなたにとっての「楽に過ごせる方法」はどんな方法でしょうか。

本日もお読みいただきありがとうございました。

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