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次女宿泊学習からの帰宅

目次

宿泊学習を終えて

 

ごとう
5年生の次女は宿泊学習の為、1月26日・27日に一泊二日で滝野少年山の家に行ってきました

 

宿泊学習のねらいは次の3点

  • 共同生活を通して、集団のきまりや山の家でのマナーを守り、仲間との交流を通して、社会性や自主性を養う
  • 雪や冬を生かした活動を通して、雪に親しみ雪と共生しようとする心情を育てる
  • 親元を離れ、家族との生活を見つめなおすことで、自分の役割に気付き、自律した生活ができるようにする

活動内容をかなりざっくりと

【1日目】

  • 10:00現地到着
  • 11:00歩くスキー
  • 14:30チューブ滑り
  • 18:00キャンプファイヤー、星空観測
  • 21:30就寝

【2日目】

  •   6:30起床
  •   7:45朝食
  •   9:45退館式
  • 10:00芸術の森美術館到着(スノーシュー・又はかんじき装着、鑑賞)
  • 12:15バス乗車
  • 14:30下校

(忘れ物がないかなど色々と)心配でしたが、下校時お迎えに行ったとき

「楽しかったよー^^」

と笑顔で変えてきてくれたので、ひとまずほっとしました。

お迎えに行ったとき、同級生の男子が

「俺のあたま取れたさ!」「えーっ?」

「帽子のてっぺんのボンボリじゃないか」

などなど、楽しかった雰囲気が伝わってきました。

 

ねらいは達成できたのか

 

できたこと

  • マナーを守りつつ、お友達と楽しく共同生活できた。自分の係のお仕事をがんばった。
  • 歩くスキーやチューブ滑り、かんじきウォークなど楽しくできた。
  • 親元で過ごすことが普通ではなく、「楽ちんで恵まれていたよね」ということも気づいてくれたのではないかと思います。

帰りがけ担任の先生から「○○さん(娘)、忙しい係でしたけど頑張ってくれていましたよー」とお声がけいただきました。

「楽しかった!」「こんなことがあってね・・・」と帰り道一緒に話しながら歩き、「ほんとに楽しかったんだなぁ」と親としてはホッとしたのでした。

がんばったので疲れたのか、22時前には自然に寝ていましたよ^^

がんばったね!
やさしいネコ

 

お友達との会話が「自分たちが若かったころの女子高生か!」と思うことがあります。

主に話の展開と回避、共感など「勉強になるなぁ」とちょっと距離を置きながら見てみている母でした。

 

仲間との交流を通して社会性や自主性を養う点は素晴らしい次女。

今日、「除雪が入って固い削った雪が玄関前にあるから除雪お願い!」とお願いしたところ、このようなお手紙をもらいました。

【こんなお手紙もらったよ!】

ファイト一発とな・・・

「やりたくない♪」って音符がついていることで̚カドが立たない。

思わず笑ってしまいました。

お風呂掃除お願い♪に切り替えてみました

お風呂掃除はやってくれましたよ^^

本日もお読みいただき、ありがとうございmした。

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