決断回数について
『 35,000回 』
これは私たちが1日に決断している量なのだそう。
一日の決断数
私たちは、言語、食事、交通といった事柄だけでも、1日で平均2万回以上も選択をしているそうです。これに、歩く・座るといった、体をどう動かすかについての決断や、会社や自宅で行なっている決断まで全て含めると、3万5,000回に及ぶそうです。
参照:ケンブリッジ大学Barbara Sahakian教授の研究
1日にそれほど多くの決断をし続けているのであれば夕方頃には疲労も溜まります。
重要!
決断に疲れてくると、衝動的な決断が多くなったり
決断の先送りも増えるそう。
決断をしない仕組みというとAppleの創業者の故スティーブ・ジョブズ
が有名ですが、理由は明確で日々の決断の数を減らし、重要な決断に費やすエネルギーを節約するためと言われています。
まさに「衝動的な決断や先送りを防ぐ」につながりますね。
自宅でもストレスが溜まる
こんな経験ありませんか?
- 自宅にいるのになんだか疲れる
- どこを見ても考えることがある
- どうしてか責められている気がする
自宅にいてもどこを見ても「片付けなきゃ」と思うほどモノがある。
その物量のために1日の決断量を節約できず毎日夕方にはグッタリ。
そんな経験ありませんか?
自宅が片付いていることの重要性
子供たちが小さい頃、日中そんなに決断疲れするほどの
物量を少なくして家の仕組みを整えていたら
子供たちの話をもっと聞けたかな・・
もっと気持ちにゆとりのあるお母さんで居られたかな・・・と感じています。
こんな経験ありませんか?
- 探し物が見つからない
- 子供や家族「あれどこ?」と聞かれる
- 家にいてもくつろげない
そのような
1年365日忙しいお母さん(女性)の自宅が安心してくつろげるスペースとなるよう
片付けを通してサポートさせていただきます。来年は、すっきりとした新年を迎えませんか?