タスクに追われる毎日
子育て世代の私達は、「意識して休む」ということをしないと1週間ずっとタスクに追われがちになりませんか?
夫が単身赴任中で娘たちが小・中学生だった頃は物理的に仕方なかったかもしれないですが、高校生・中学生になった今は平日はご飯を食べる時間もバラバラで、休日ももちろんそれぞれに予定があり送迎も必要だったり。
気付くとずっと誰かのサポートをし続けているなんてことも多いのではないでしょうか。
意識して休む
我が家は単身赴任6年、戻ってきて一緒に暮らし始めて3年目。
夫のおかげで塾送迎をお願いできたり、お互いの意見が合わない時の考え方を共有できたり、それとなくサポートしてくれていたりと助かることは沢山。
一緒に暮らしてはいますが、忙しい仕事にご縁がある人なので、出張で不在のことも多のも事実。
7月は特に不在がちだったため、さすがにこの週末は私もストレスが溜まっていたんだなぁと自分でもわかったので、意識して休むことにしてみました。
意識したのはこちら
- やりたいことリストのすぐできることを実行
- 家の中の気になっていたことを済ませる
- 必要と思ったものを買う
具体的には塾送迎の30分後にレイトショーを見て、次の日の午前中に家の中の観葉植物をホコリを取ってたっぷりの水を吸わせるためにシャワーを充てる。
それから、ずっと買おうか迷っていた食器でしたが、実際見てみると重さや大きさが素敵だったので購入できました。
- 【レイトショーを見る】
- 【観葉植物の手入れ】
- 【食器を購入】
後回しにしがちだけれど
全て、自分の気持ちの切り替えやこんな風に暮らしたいにつながるもの。
後回しにしがちなもので、実際に後回しにしていましたが(苦笑)
実は定期的に自分の為にその時間を使っておくことが、私自身のしたい暮らしに繋がったり心が喜ぶことだったりするんです。
毎日の食事や体調を整えることは、一番大切なので当たり前のように価値を置いているので半年前とは大きく変わっている自分の変化にも驚きます。
ゆるくお砂糖を少なくすることに意識を向けたところ、体を整えることの大切さに気が付き、体を整え始めたら自分にとって大切な暮らしが明確になってきました。
今そしてこれから自分が大切にしたい暮らしが明確になり、家を見なおしてみると以前とは違う視点でモノを手放せるようになりました。
不思議なことに、気がついたらお金が出ていく量も減りました。
今、大切なこともそうではない事も混在しているのだとしたら、まずは「自分がどんな暮らしがしたいのか」価値観を明確にしてみませんか?
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本日もお読みいただきありがとうございました。