仕組みを整える
夏休みを過ごしてみて、自分と家族の暮らしを整えていて本当に良かったと感じることが多くあります。
それは、仕組みを整えたでイライラするほどストレスを感じていないということ。
暮らしの中にあるモノを定期的に見なおして整えていることもありますが、同じように自分自身でコントロールできる仕組みを整えて実践することで減ったストレスも多いと感じています。
ストレスを減らす
夏休みと言えばお昼ご飯などの食事作り。
子どもたちが幼い頃は、一緒に食べて片づけて、遊びに行ってを繰り返す生活だったので、すべて一緒の大変さがありました。
学年や年齢が上がると、別々に食べる大変さや、自分が仕事を始めたりとライフステージによって大変さは変化しますね。
朝、お弁当作りをしているお陰で日中はご飯の心配をしなくても良いことが、私のストレス指数を激減していることも実感しています。
もし、子どもたちが幼かったあの頃に戻れるとしたら、今の私なら朝のうちにおにぎりを少し多めに作っておき(帰宅後すぐに食べられる)、キュウリの浅漬けや生野菜をスライスしたサラダとお肉やお魚焼くだけで終わらせると思います(全部朝のうちに用意しておく)。
今思うと「きちんとしなきゃ」と思っていたことがあの頃の自分を苦しめていたなぁと感じています。
お惣菜が続いたり種類によって湿疹が出てしまうことで楽できない事がストレスとなっていましたが、できることを少しづつやるだけで十分だったと思い返します。
片づけた部屋での一コマ
水遊びも好きだよね!
無限の体力を持つ子どもたちと一緒に過ごしてるので、自分の体力の限界を知ることは必須。
この頃の可愛い子どもたちと一緒に居られるのも期間が限られていますね。
自分でできることでコントロールする
無いものねだりだった頃は「もっと○○だったらよかったのに」と思うことが沢山ありましたが、自分で調整できることを実践してみた結果、自分が楽になることにつながるのであればそれが一番の解決法。
誰かや何かに「○○だったらいいのに」と思った時は、「これって私が何か変えられることあるんじゃない?」の合図。
自分で出来そうなことから変えていくことで、結果として家族にも変化が起こるかもしれません。
本日もお読みいただきありがとうございました。