ハロウィンイベントでの絵本交換会
NPO法人 E-Link主催の「さっぽろで1番あたたかいハロウィン」イベントにて
モノバンク札幌メンバーとして『絵本交換会』&『子ども服の回収』で参加させていただきました。
写真は、幼児さんが自分で選んだ本を交換してもらっているところ。
E-Link代表さんの愛娘ちゃんは、今までママに抱っこされて参加していましたが自分で選んで交換してもらうという成長にも立ち会えました。嬉しいですね!
こんな風に準備しています
- babyちゃん向けの絵本
- 幼児さん向けの絵本
- 小学生向けの児童書
- その他、小学生~大人も読みやすい本など
その時によって在庫の変化はありますが、各年齢層に合いそうな本を準備して会場へ。
配置も、babyちゃんは床に近い所へ、児童書は机の上へ、本棚には小学生が見やすいように。
今年の様子
去年は沢山の幼児さんが保護者の方と参加されている印象で、ちょっと休憩がてら絵本を選んでくださったり
交換しに来て下さっていた印象が強かったですが、今年は午前中に幼児さん、午後から参観日終わりの小学生の人数が多かった印象でした。
参観日があったから兄弟姉妹のいる方は午後からの動きになったかもしれませんね。
交換会の他、ハロウィンにちなんだタトゥーシールも貼れるのですが、一気に人が増えても「ここに1列に並ぼー」と声をかけて大きく乱れないのも小学生のすごいところ。
午後からの活動をfullで楽しんでいるようで最後の最後まで地域を回りきる様子が伝わってきました。
来年も楽しみにしていますね!
次は児童館での交換会
さて、今年も残すところあと2ヵ月。
次回は11月21日(木)児童館での絵本交換会開催を予定しています。
ご自宅で読み終わった本がありましたら、交換することで無理なく無駄なく循環させることができますね。
娘たちに買った本も、きっとあと何年かして結婚して子どもが生まれたら出番が来るのだろうけれど
そもそもその時期がわからないということと、今親戚に絵本を読む時期の子どもがいるのであれば必要な時に必要なところへ。
思い出として残したい本以外はそんな風に循環させています。
次女が1歳頃、どうやって3歳の娘と1歳の娘に絵本を読んであげたらいいの?と思っていましたが
保育士さんが
「絵本って幼すぎるってことがないから、どちらかに合わせる場合は年齢が低い子の方に合わせて大丈夫。
絵本を読んでもらっている間は、お母さんに抱っこしてもらってる気持ちになるんです。」
そんな風に教えてもらい、いろんな絵本を読んだ思い出があります。
(一緒に読むときは少しづつ文字が多い本も増やしていった記憶があります)
子育ての思い出や自分自身が本が好きなこともあり、沢山のご参加をお待ちしています。